https://anond.hatelabo.jp/20230729012429
この増田さんです。
わたしは好きがよくわかりません。
(きちんと愛してもらえなかったのでそう言う情緒が育たなかったらしい)
だから恋愛とかも地球の異文化だなーって木星から望遠鏡越しに眺めてたんですけど、その時偶然この増田さんの文章を読みまして。
それ以来、堤防沿いの道に漂う陽炎にまとわりつかれながら、入道雲の天辺に思いを馳せたいなとか、秋や冬の寒さに皮膚を分厚くしながら空を見上げて綺羅星を見て歩きたいなとか、そういうことを考えています。
誰かと同じ景色を見て同じことを考えたいと感じるのは、地球人になりたいと願い続けたあの頃以来です。
別にこの気持ちをきもちわり、あっちいけと短くまとめられても別にいいんです。
なんとなく恋とか愛が分かった気がして嬉しいだけなので。
ただ、今は夏が待ち遠しい。
休みができたら入道雲を探しに行く予定です。